Vineyard

XLV Wine & Champagne


XLVは、五代目ヴィトンファミリー、
ザヴィエ・ルイ・ピエール・ヴィトン
が創ったプライベートレーベル。

Background


1963年、彼が14歳のとき父ジャック・ルイ・ヴィクトール・ヴィトンが亡くなり
その時から祖父ガストン・ルイ・ヴィトンが父親代わりとして彼を養育する。
祖父が有名なワイン通であったため常に高級で品質の良いワインに親しみ
毎年有名なワイナリーへの買い付けにザビエを連れて行った。


現在は、祖父との良き思い出とともに南フランス、アプト村の近くにワイナリーを
所有し、運営をしている。


 そんなザヴィエ氏が厳選した「創造的で革新的」な洋酒をお届け致します。


XAVIER-LOUIS VITTON STYLE

フランス南東部、コート・デュ・ヴァントゥーのアプト。
その中心地から5分ほどの場所にあるザビエ・ルイ・ヴィトン氏の農場で生産されており、『XLV』という名称もそこから来ています。南南東に面した斜面にある畑は水はけがよく、日当たりも抜群。畑の入り口には18世紀後半に発見された新鮮な湧き水の出る泉もあり、現在も清らかな水が湧き出ています。この恵まれた条件のもと、ぶどうの収穫からボトル詰めに至るまで、細心の管理を受けながら、珠玉のボトルXLVは生産されており、その品質の高さは、ボトル裏側のラベルで明記されています。

このワインがAOC(原産地統制名称)法に基づく高級品として、フランス共和国から格付けされているという事実です。ワインの母国とも言えるフランス本国からも称賛されている由緒正しきワイン。彼の作り出すワインには、それだけの味と情熱が詰まっているというまさに証拠とも言えます。
これらのこだわりを有しているワインですがウィークポイントもあります。それは生産量が少ない事です。実際に日本でも大変希少なワインとして知られています。今や大量生産、大量販売の時代。しかし、ザビエ氏は今のスタイルを崩す事なく自らのアイデンティティのもと、ワイン造りに取り組む姿こそ本来の職人の姿。
本物の職人のワインを是非堪能されてみては如何でしょう。


世界3,500本限定、ヴィンテージワインとシャンパンが日本のXLVが販売権利を日本法人で初めて獲得しました。
例年、価値の高い本作品の中でも当たり年である2009年のブドウをザビエ氏のこだわりで仕上げた逸品。
ザビエ氏、75歳記念のこのシリーズは、コレクションにも嗜むのもお勧めです。
インビテーション(招待)制となっておりますので、お買い求めの場合は弊社にメールをお送りくださいませ。

TOPIX

2024年11月 XLVレストランを京セラ美術館別館、桜水館にてオープン予定。

2024年2月 代表取締役社長に戸田洋輔が就任。

2024年2月 XLVレセプションパーティーをホテルオークラ京都にて開催。

2024年1月 ヴィンテージXLV75のプレスリリース開始。

2023年3月 本社所在地を横浜から京都に移転する。